オッス、三代目ズリ四駆だぞ!
今回は回転式の電動オナホの中でも画期的な商品が発売したから紹介させてもらうぜ!それも「Cyclone Duo(サイクロンデュオ)」という商品だ!
従来の既製品との差はずばり「高負荷に耐える動力」と「2つのオナホを逆回転させる」というギミックだ!この逆回転こそが新しいギミックではあるが、「高負荷に耐える動力」というのも実はすごい技術だ!
ペニーを入れたときに強く押し当てたりすることで圧力がかかり、動作が遅くなったり止まったりする状態、それが高負荷がかかった状態となるが、それを物とのしないということらしい。
この技術を搭載した電動オナホといえば、高級性家電で有名な「A10サイクロン」がパッと思い付くが・・・。実は今回紹介するサイクロンデュオはA10サイクロンを生んだ回転機構のパイオニアであるメーカー「RENDS」さんが開発しているというわけだ!
電動オナホ「A10サイクロン」とは
先にも触れたが、A10サイクロンと言えば性家電という名を世に言わしめたアダルトグッズ界では最高峰の電動オナホだ。
機能は7パターン×7段階の動きと概念を覆す圧倒的なトルク。7パターンの回転と7段階の強弱=合計49種類の多彩な動き。
低速でも高負荷に抑えられることなくしっかり動作する回転型電動オナホであり、さらにはAV等の映像と連動した動きもできてしまうという高機能!
その最高の機能が故に、業界で最も売れている電動オナホ。それがこのA10サイクロンだ!
そんな最高峰の電動オナホを作り上げたメーカーが生み出した、今度はデュアル回転機構を備えた新モデルを作ったってんだから、期待しないわけがないぜ!

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これがサイクロンデュオ!
さっそくサイクロンデュオを触っていくぞ。
中身は電動オナホ本体と専用充電ケーブルの2つのみ。マニュアルは付いてないが、外箱に操作方法が書いてあるから特に問題はないと思う。
中はしっかりウレタン製緩衝材も入れてある。こういう丁寧な造りは非常に好感が持てるし、メーカー側の商品に対する愛なんかも感じて嬉しいところだぜ!これなら、開けていきなり破損してた、なんてことはまず無いだろうから安心だ!
メーカー説明に「2分割されたインナーカップが上下で正逆回転する、世界初のデュアル回転機構を搭載した、サイクロン式電動オナホール。」と記載があるので、早速どんな感じになってるのか解体したのが上の写真だ。
シールの通りに回すと簡単に分離できたぞ。どちらに回せばOPENするかわかりやすい、こういうのも助かるぜ。本体下部にホール、中間は連結用のパーツ、そしてフタ部分に位置する上部にもホールがある。たしかにデュアルオナホだな。
で、こちらが下部のホール。全長75mmで穴の径50mm。
さらにこっちが上部の方で、全長35mm、オナホ穴の径は45mmで、下部よりも少しだけ狭い仕様。
どちらも規則的な大き目ヒダ(長さ10mm)が付いたものだ。こんな感じでパーツ分離が容易だから、使用後のメンテナンスはかなり簡単だぞ。
さて、これらを繋ぎ合わせた状態で動かすと、この説明のように2つのオナホが左右違う向きに回転を起こし、ペニーを先端、サオを徹底的に回転ズリしてくれるわけだ!
回転パターンは全6種+Hiモードの実質7パターンで、Hi以外は低~中速、そして回転リズムの段階変更といった動きだぞ!自分がどのモードを使用中で、バッテリー残量がどのくらいかも一目でわかるようだ。これは地味に便利な機能だ!
さて、このデュアルサイクロン式の電動オナホ、どのように気持ちしてくれるのか?早速動かしてみるぜ!
デュアル回転機構を体感しよう
まずは中でどんな動きをしてるのかチェックだ!
なるほど。少しわかりにくいかも知れないが、上下のオナホが見事に逆回転してるのが見えると思う。
動きもチープではなく、お互いがしっかりと、力強く動いているように見えるぜ。ただ、ペニーを入れた後にちゃんと動くのかどうか。その真価でこの電動オナホが使えるかどうかが決まるってもんだ。
ちなみに音はそこまで大きくないが、例えるなら襖を締めてても少し漏れる程度だと思う。
さて、動作確認のために用意したのがこれら2つのディルドだ。
左の小さい方が直径14cm、ディルド長12cmの最大径が3.5cm。
そして大きい方が直径21.5cmのディルド長15cm、最大径が4.5cmだ。
つまり、日本人の平均サイズと超デカいサイズの両方で動けば素晴らしい!ということで、それを試してみようというわけだぜ!
まずは小さい方のディルドから入れてみよう。
一番低速で真ん中ぐらいまで入れてみたが確かに止まらない。特に問題なさそうだ。
次に奥までしっかり入れてみるとどうだろうか?それも低速で入れたら動くのかどうか?
ピストンしてみても、グッと奥まで入れても止まることはなかったぜ。他の電動オナホで低速時にグッと押し込んだり、押さえつけるとスピードが落ちる、あるいは動作が止まるという物を体験したことがあるが、これは止まることもないからかなり優秀だ!
次に最高速度のHiモードを試してみよう。ペニーを入れてる最中の動作はこんな感じだ。
これは凄まじい!亀頭とサオを逆回転がゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ!!!!と一気に擦り上げてくる感覚だ!
低速もHi速だが、この逆回転による刺激がさらなる気持ち良さまで昇華してる感があるぜ!
回転刺激自体が通常オナホのストロークでなかなか生み出せない刺激であることは間違いないが、ただたんに一定方向だけに回転する物だと、途中で飽きてきて、ちょっとずつ感度が下がっていくもんだったりする。
だがこのサイクロンデュオは明らかに違う!上下がそれぞれ逆回転、つまり「別の刺激」を生み出すことで単調さが著しく減り、刺激の飽きを感じにくくしてくれてる。なるほど、上下逆回転で回転型電動オナホの新しいパターンを作り上げたわけだ!これは素直に感動するレベルだぜ!
じゃあ大きい方のディルドならちゃんと動くだろうか?サイズが大きくなれば、それだけオナホ内部を圧迫するから、動きが止まるんじゃなかろうか?
そもそも無理やり突っ込んで動かしてはいるものの、流石に低速設定だと動き止まってしまったぜ。だがハイスピードでかろうじて動いたのは驚異だ!他の電動オナホは止まる、動くだけですごい!ってか、ここかで負荷をかけることはそうそうないから、実用性は十分だ!
ってわけで、このサイクロンデュオの技術はまさに本物!回転型電動オナホで求めてたイメージとぴったり合う動きをしてくれる。まさにそんなオナホだと思うぞ!回転型を試したいというユーザーにぜひおすすめしたい電動オナホだぜ!

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この技術、もっと使いどころあるんじゃないか??
これだけ負荷をかけても耐える回転技術、他の何かに代用できないだろうか?例えば、女性人気のディルドなんかを電動回転式に変身させるサポートグッズとして活かせるんじゃかなろうか?
さっそくこの一本物ディルドで試してみたぞ!
予想通り速度も落ちずに十分回ったぜ。ただ、電動オナホ内の尺とディルドのサイズが合わないから、どうしてもグラグラしてしまうが、そこを改善できれば新しいサポートグッズとしても通用するんじゃないかと感じたぜ!
例えば、ディルドサイズに合わせたアタッチメントで内部の径を変更自在にすれば、回転ディルドを作ることも可能だと思う。
これとは言わないが、RENDSさんの技術を活かして、よりたくさんのアダルトグッズで楽しい体験を提供し続けて欲しいぜ!
最後に
サイクロンデュオの使用感をまとめるとこんな感じか。
・上下のオナホ逆回転刺激が単調さを軽減して飽きない
・負荷がかかっても動くから低速でも楽しめる
・液晶付きで視覚的に操作ができる
・パーツが簡単に分かれるからメンテナンスが簡単
回転刺激系の電動オナホとしてしっかり働いてくれて、優良だと思うぜ!平均~やや大きいサイズのペニーであっても、しっかり回転刺激を楽しませてくれそうだ!
世界初のデュアルサイクロン構造も独特の感触を味わえるし、何よりペニーを抜き差ししてもほぼ安定動作する部分にメーカーの本気度も伝わってくる。価格を考慮しても、高いコスパを持っていると思うぞ。
回転刺激に飢えたユーザーにはぜひ試してみて欲しいぜ!
んじゃ、まただぞ!
コメント 何でもコメントお願いします!
2つの回転なら単調さも無くて気持ちよさそうね
重たくなければ良いのだが
売れてるらしいな。
やっぱり電動オナホはピストンだと。
5万出してピストンSAか、1万出してサイクロンデュオか、どっちを選ぶのが正解?
オナホ歴10年。未だ電動は手が出ず。なんだかだ結構な値がするからな。
ドッカンバトル。
このあいだ買おう思ったら売り切れてた。今は金なくて買えねえ…
逆回転って雑巾絞りみたいなイメージで合ってる?